2010年03月01日

定年後勤務に伴う退職は給付制限かかる?

 多くの企業で60歳の定年を過ぎても、引き続き働いている従業員はいると思います。仮にシニア社員とでも呼んでおきます。そんなシニア社員が辞めたら、雇用保険の給付をもらう時には、3ヶ月の給付制限をされるかどうか?

 結論としては、ほとんどの場合に給付制限されます。例外は雇用期間満了で終わった場合のみ。例えば、会社が65歳まで1年更新で勤務可能という制度を導入している場合、65歳の最終までいけば期間満了ということで給付制限はありません。

 ところが、途中の契約更新時に、労働条件や体調のことでシニア社員の判断で更新しない場合は、自己都合になるので、給付制限がかかります。

 また、65歳を過ぎてしばらく働いているシニア社員が同様の理由で退職する場合も自己都合ということになります。

 節目に退職するかどうかが給付制限に影響するわけです。個人的には少々割り切れない部分が残りますが、ハローワークの担当者の見解としては、上記のようなものでした。
posted by つゆ☆チャン at 11:19| Comment(0) | 人事労務

チャレンジするか否か

 バンクーバー五輪・男子フィギアスケートで、銀メダルに終わったプルシェンコ選手が「4回転を跳ばない金メダリストはあり得ない」という不満を漏らしたとの記事があった。

 男子では4回転、女子では真央ちゃんの3回転半は難易度の高い技である。しかし、フィギアスケートはジャンプだけで採点されるわけではないことは十分ご承知のことと思う。

 いわゆる安全策を100%決めて、勝つことは重要。金メダルのライサチェク選手もキムヨナ選手も空気を変えるほどの完璧過ぎる演技。それに対してプルシェンコ選手も真央ちゃんも明らかなミスがあった。

 では、仕事ではどうか?そもそも4回転を跳ぶような場面があるのか?ということは抜きにして、ミスを承知で、4回転を跳ばせてくれる会社や上司がいれば、非常に嬉しいもの。

 もちろん、ミスした結果の責任は本人が取る必要があるが、誰かがどこかでカバーできる体制であれば、長い目でみればトータルOKということになる。

 基本は100点満点で当たり前。そのレベルを超えるには、どの組織でもチャレンジは欠かせない。そつなくまとめるというだけでは物足りない。周りのうならせるほどのまとめ方、つまり徹底した仕事ぶりとでも言えばいいのか。それも実はチャレンジ。

 誰もがあの2人の金メダリストのように完璧すぎる演技ができるわけではない。それに至るまでのプロセスは十分にチャレンジングである。間違っても、シンボリックな技だけに気を取られるとおかしな議論になってしまう。

 チャレンジのない仕事はあり得ない。どんなチャレンジを選択するのかが重要。あらためて、オリンピック選手の究極の演技を見ながら感じたことでした。選手の皆さん、ありがとう!
posted by つゆ☆チャン at 10:50| Comment(0) | 日記

おふくろの味

 昨日は一日引越し業者であった。長男が大学卒業まであと1ヶ月のところで、下宿を引き払い自宅に戻ってくるためだ。3月25日には入社式があり、しばらく東京近郊で研修を受けることになっている。3月まで今の所にいればいいのだが、なぜか「お母さんのご飯が食べたい」ということらしい。そのことを以前妻に伝えた時には、満面の笑みで喜んでいた。(その笑顔を夫に対してもできんか!)

 信じられない!私も大学からは親元を離れていたけど、実家に帰りたい等一瞬たりとも思ったことはない。自由気ままで、友達で会える環境は手放せばなかったものだ。親からの干渉や介入はゴメンだ、という気持ちが強かった。

 最も、3週間の実家暮らしとは言え、たった2年半でこんだけ荷物があるか〜という位。天王寺近くのトランクルームを借り、自宅に運べないものはわが事務所に一時避難し、オデッセイの2,3列目を全部つぶして満載で帰ってきた。

 決して広くない家に、大人一人と付随する荷物。さらに増えるであろうストレス。はたして、おふくろの味で、そのあたりがまろやかになるんだろうか?
posted by つゆ☆チャン at 10:20| Comment(0) | 日記

2010年02月27日

ランニング日誌10年2月

 今月の距離は135.8キロ、日数は9日。今年の月間目標167キロに多く及ばず。まあ、日数も少ないし、何かと忙しかったし、良しとしておこう。年間で2000キロ走ればいいわけだから。

 ただ、調子は全く上がらない。このままでは1週間後の篠山ABCマラソンで地獄を味わうことになるのでは・・・と恐れている。レース後に入る温泉風呂に比較的空いた時間帯に入れるか、順番待ちをしないといけなくなるのか?帰ってビールを飲む時間が気になる。

 バンクーバーオリンピックももうすぐ終わり。真央ちゃんは頑張ったが、キムヨナが素晴らしすぎた。勝利に向かって努力する姿が美しい。メダルの色など関係ない。

 私の場合のランニングは、自分との戦い。生きていることを実感できるし、これがモチベーションの一つにもなっている。活性酸素の取り過ぎで、身体に悪いという人もいるが、それが原因で死んでしまうのなら、それも仕方なし。もっとも、活性酸素を抑制する酵素が作られるから、大丈夫だという医師の話もある。

 いずれにせよ、バンクーバーで頑張っている選手のスピリットの1%でも自分に注入して、せめて楽しみながら苦行をしてこよう。
posted by つゆ☆チャン at 23:40| Comment(0) | 日記

2010年02月26日

チャッカマン

 チャッカマンは、株式会社東海さんが製造しているライターの商品名(登録商標)ですが、私の中では、怒りの感情に火をつける人のこと。

 迷惑な行為をしている人は時々見かけます。通常は見て見ぬ振りをするのですが、電車の中ではそうはなりません。音漏れ、携帯など一触即発状態。うっとうしいと感じたら、5分後には注意します。(もちろん相手を見て判断しますが)

 先日は、同一車両でワンセグを楽しんでいる年配のジイさん。「音消してもらえます?」と声をかければ、普通はバツが悪そうにその行為をやめます。

 ところが、そのジイさんは謝るどころか「うるさい!」「あんたに迷惑かけたか?」と開き直る始末。正直、怒りで足が震えました。ちょうど降りなければならないので、言葉のやり取りをして終わりました。

 若者なら若気の至りもあり、社会経験の少なさもあり、うまくいなかくても仕方ないとあきらめます。年配者はそうではありません。何をしてはいけないかは十分に理解しているハズ。自分の楽しみを優先させて、周りに迷惑をかけるなど言語同断。

 このときほど「こんなジジイは死んでくれ!」と心で叫んでしまいたいことはありません。

 一方で感情を制御できなくなる自分にも気付きます。言うべきか、言わざるべきか、大いに悩みます。本当にがっくりきた1日でした。
posted by つゆ☆チャン at 11:21| Comment(0) | 日記

2010年02月21日

チーム診断ツール作成打合せ(初回)

 以前、チームコーチ実践コミュニティの有志で立ち上がったチーム診断ツール作成メンバーの初回打合せを行いました。東は愛知県安城市から東は伊丹市という遠方から来られる方もいます。場所は中を取って京都駅ビルの3階の喫茶店「英国屋」さん。(これはどうでもいい情報か?)

 初回はメンバー同士がお互いのことを知るというところからスタートです。同じPHPのコーチングを学んだ間柄とは言え、そんなに十分に相手の状況を把握・理解しているわけではありません。さらに、このチームに入った思いや目的も違うはず。

 ということで、この診断ツールを作る目的をそれぞれ話しをしてみました。概ね現状関わっている組織に問題意識があるからこそ、ここに参加したのだと思います。

 次にゴールである診断ツールは共通のフォーマットを作るのか、メンバーがオリジナルなものを作るかも話をしましたが、これは業種・業界の違いもあり、それぞれが使いやすいものを作ろうということになりました。

 さらに、決まったことは2点。

 一つ目は、チーム化ということの理解を深めていくために「チームビルディング」に関する本を読んで、その感想をMLにアップしようということ。
 
 二つ目は、毎月1回のリアルなミーティングを持ち、各自の作成する診断ツールの経過報告を行い、お互いにフィードバックし合うこと。

 6月までの期間限定チームですが、6人の作った診断ツールが一気に手に入ることに大きな期待であり、楽しみです。
posted by つゆ☆チャン at 14:17| Comment(0) | 学びの旅

2010年02月20日

「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト

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 著者 酒井穣 光文社新書 740円(税別) 10年1月初版

 アマゾンでついつい買ってしまったこの本。「人材育成」という重要なテーマに関して情報収集をしたいという無意識の欲求と著者のネームバリューですね。

 内容は、何のために、誰を、いつ、どのように、誰が育てるのかについて、各種理論を引用しつつ著者の独自性を織り交ぜながら話を展開しています。なかなか興味深くスッと読めてしまいました。

 ・人材のグローバル化が進めば、「同一スキル・同一賃金」によって、平均給与がさらに下がり、300万円を下回る覚悟がいる。

 ・組織の60%を占める「消極的学習者」への対応如何で企業間格差が決まる。

 ・出戻り人材の活用が必須になる。

 ・行動プロセスの最初から学ばせるのではなく、最後から学ばせ、勝ちぐせをつける。

 ・教育効果は測定できるものでないとコントロールできない。

 など、著者ならではの視点で人材育成論が展開されています。

 本の最後には、育成プログラム例として8例紹介されていましたが、読書手当などはリーダー層の自己啓発を促進するには効果的であり、すぐに導入できるもの。

 多くのビジネスパーソンに読んで欲しい1冊です。
posted by つゆ☆チャン at 21:36| Comment(0) | 書評

2010年02月19日

トップポイント

 トップポイントという雑誌をご存知でしょうか?過去にDMが送られてきたり、学びの先輩Sさんが話をしていたことで、雑誌の存在は知っていました。

 最近あらためてSさんから話を聞き、大変興味がわきました。
この雑誌の特長は、大量に発刊されるビジネス書の中から毎月10冊を厳選し、そのサマリーをA4で4ページで紹介してくれること。この雑誌を読むだけで、いわば10冊のアウトラインを把握できることになります。

 その中から1冊全部をしっかり読みたければ、購入することになるわけですが、確かに本を読んでも、何がポイントであったのかがよくわからない場合があります。(読み手である私の関心の度合いと理解力の問題かと・・・)

 トップポイントなら、読む前にエッセンスを理解できるので、読み込みの深さが変わるかも知れません。さらに、読書後にサマリーを読んでも、サマリーを書いた人と自分の捉え方の違いに気付くかも知れません。(読書は著者の意図にかかわらず、読み手が好きなように読み、好きなように理解するもの。)

 年間12,600円(月1050円)という価格もリーズナブルです。今月から購読を開始しようと思います。

 トップポイントのサイトは以下のアドレスです。
          ↓
 http://www.p-b.co.jp/index.html
posted by つゆ☆チャン at 15:42| Comment(0) | 学びの旅

自動更新HPセミナー

 個人や小規模企業で会社案内的なHPを作成しているところは、今の時代星の数ほどあります。しかし、これをマーケティングツールとして活用できている会社は、あまりないのでは?

 バーチャルステージからリアルステージにビジネスを移行させるためには、最新情報の発信が欠かせません。そのためには、定期的な更新が必要になります。

 ところが、その更新のハードルが高い。更新するコンテンツの収集、作成の手間、外注ならコスト。かくいう私もHPはあるものの、更新は一切していない恥ずかしい状況です。つまり、マーケティング上改善すべき重要テーマの一つです。

 今回のセミナーは社労士事務所としても大規模な名南経営が、自社でも使っているコンテンツを供給し、自動的に更新をしていくシステムの紹介でした。

 毎年のように変わる法令や人事労務の最新事例が、手間ひまかけずに更新できれば、お客様へのタイムリーな情報提供につながります。

 今あるHPやブログ、メルマガの統合は以前からの懸案であり、これを機会にやってしまえるいい機会でもあります。ITには決して明るくないですが、避けて通れない道なので、ここは一つがんばってみようと思った次第です。
posted by つゆ☆チャン at 14:42| Comment(0) | 学びの旅

2010年02月16日

帝国ホテル食事会

 昨日はなんと帝国ホテル大阪で食事会に招かれ、昼間から贅沢な時間を過ごしてきました。誰と行ったか?気になりますか?個人情報ゆえシークレット?

 実は、お客様であるビューティーサロンモリワキさんのご招待により、社長、専務をはじめ約90名のスタッフと一緒させていただきました。「一流を知る」というテーマで、いわば社員教育と福利厚生も兼ねてのイベントです。

 冒頭に、池田さんというホテルマンから帝国ホテルの行動基準(クレドと理解しました。)について30分ほどセミナーをしていただきました。内容は基本的なことばかりですが、帝国ホテルの従業員なら立場(社員、アルバイト等)を問わず、少なくとも期待レベルで遂行できないといけないということでした。

 100−1=0 

 ある従業員のたった一つの不適切な対応が、帝国ホテルをご利用されるお客様にとっては、不満の全てです。常に100満点を取るという厳しいプレッシャーの中で働いていることにあらためて敬意を表します。

 さらに顧客満足を高めるために「さすが!帝国ホテル。推進活動」というものを実施しているようです。個人が持つ情報やスキル・ノウハウを共有し、また現場にフィードバックしていくものです。

 人事労務に関する知識ノウハウを売りにしている私も一日一回「さすが、露本さん!」とほめられる仕事をしないといけません。


 さて、食事場所は22階の宴会ルーム。眼下には大阪市街。遠くには生駒山地。絶景でした。

 宴会も半ばになった頃、各店からの感動話の披露がありました。モリワキさんのお客様とモリワキスタッフの心温まる話ばかりです。話の内容にも感動しますが、それを一生懸命話しているスピーカーの皆さんの姿にも感動します。また、それを聴いている他のスタッフ。会場に包まれる愛が溢れるあの雰囲気は、本当に一人ひとりがお客様のことを大切に思っているスタッフ同士の共鳴の表れです。

 夕方からは、帝国ホテルでの食事会に研修で参加できなかったメンバーのために、社長が別席を用意されており、そこにも参加させていただきました。入社8年が終わろうとしているモリワキさんのいわばネクストリーダーです。彼女達のまっすぐでひたむきな姿勢に加えて、それをサポートしている経営者や先輩達。

 本当にモリワキさんにお世話になった1日です。こういう素晴らしい会社や人々に関われている光栄さと幸運さを感じずにはいられません。本当にありがたいことです。

 そして今後強い向かい風が吹こうとも、モリワキさんのようなチーム力があれば、これから目にする景色は帝国ホテル22階からの眺めのようにすばらしいものと確信した1日でもありました。
posted by つゆ☆チャン at 13:46| Comment(0) | 日記