2011年10月08日

具体的事例に学ぶ「職場を活性化させるクレド」作成法

 昨日(7日)は、かねてから関心のあったクレドのセミナーに参加しました。講師は、日本で唯一のクレドコンサルティング会社の吉田社長です。

 クレドと言えばリッツカールトンやジョンソン&ジョンソンが有名です。それらのクレドの歴史のある企業責任者からアドバイスを引き出しながら、2004年の創業以来数多くのクレド開発を重ね、誰もが知っている会社のクレド作成のサポートも手がけています。

 今回は一般企業から医療福祉分野の組織まで手掛けた実例をもとに、どのようなコンセプトでどのように作成していくかを説明していただいたわけです。

 経営理念の下に「経営戦略」が存在します。私の仕事で言えば、人事戦略になります。人事評価制度を作成する場合も経営理念は重要視すべき要素です。しかし、現実は、経営理念が必ずしも浸透しているわけではなく、単なるお題目の状況も見受けられます。

 クレドで表現するのは、その組織が大事にする価値観や行動指針です。経営理念はアンタッチャブルなところがありますが、クレドは見直し可能です。時代や経済環境の変化に合わせてクレドを進化させることができます。

 これからの時代、相当厳しいことが予想されます。昨日と同じことをやっていては生き残ることはできません。そうかと言って、全てをガラリと変えることも簡単なことではありません。

 その組織のミッション・ビジョン・バリューを定義し直し、それをクレドに落とし込むことで、そこで働く従業員との意識のすり合わせが可能になります。意識の共有が、行動を促進します。人事制度やBSC(バランスト・スコア・カード)などのマネジメントツールを効果的に動かすことによって、業績向上や顧客満足向上が達成でき、その結果として組織の生き残りを可能にします。

 将来的には、当社においてもクレド推進サポートを行う予定です。まずは、自社から取り組んでみます。
posted by つゆ☆チャン at 13:21| Comment(0) | 学びの旅
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