2010年03月01日

定年後勤務に伴う退職は給付制限かかる?

 多くの企業で60歳の定年を過ぎても、引き続き働いている従業員はいると思います。仮にシニア社員とでも呼んでおきます。そんなシニア社員が辞めたら、雇用保険の給付をもらう時には、3ヶ月の給付制限をされるかどうか?

 結論としては、ほとんどの場合に給付制限されます。例外は雇用期間満了で終わった場合のみ。例えば、会社が65歳まで1年更新で勤務可能という制度を導入している場合、65歳の最終までいけば期間満了ということで給付制限はありません。

 ところが、途中の契約更新時に、労働条件や体調のことでシニア社員の判断で更新しない場合は、自己都合になるので、給付制限がかかります。

 また、65歳を過ぎてしばらく働いているシニア社員が同様の理由で退職する場合も自己都合ということになります。

 節目に退職するかどうかが給付制限に影響するわけです。個人的には少々割り切れない部分が残りますが、ハローワークの担当者の見解としては、上記のようなものでした。
posted by つゆ☆チャン at 11:19| Comment(0) | 人事労務
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