2010年01月26日

ホンマに「コンクリートから人」?

 大阪市内にある某保育園の人事制度スタートに合わせて、評価者研修をしたいとのことで、打合せに行ってきました。そこで聞いた話は驚きです。

 民主党政権になって「保育所待機児童の解消」ということで保育所の施設基準が緩和されたことはマスコミ報道でご存知かも知れません。保育所の新設が多少しやすくなるのかな?私の知識はここまででした。

 国の施設基準変更により、受入れ児童を増やしなさいという行政指導。しかも、運営費は平成21年4月に遡って1%以上カット。既に1月が終わろうとしているのに、どういうこと?

 さらに、保育士が保育する児童数についても、大阪市は国の基準より高いレベルであったものが、大阪市の財政難を受けて国の基準へ戻されるようです。

 国の指導変更は、既に保育サービスを提供する側や提供される側にとってはマイナスに働いています。

 もちろん、今現在保育サービスを受けたくても受けられない立場の人にとってはプラスに働きます。この保育園の近くにも、新たに保育所の建物が現在建設中とのことですが、園庭はないそうです。確かに無認可保育所に比べると、安全で安価です。

 これからの日本を支える子供たちが育つ環境としてはまだまだ不十分。もちろん、大阪市内でも定員に満たない保育所もあり、どの地域に住むか、どこで働くかは未就学児を持つ親にとっては重要な選択です。

 民主党政権は「こども手当」を創設したように、子育て環境を良くするのであれば、保育の現場の抱える問題をしっかり受けとめてほしいものです。わけの分からん巨額の資金は、日本の未来のために提供してくださいね。鳩山さん、小沢さん。
posted by つゆ☆チャン at 23:36| Comment(0) | 日記
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