2008年09月29日

後期高齢者医療制度見直し

 ここ最近、総選挙を意識してか、舛添厚生大臣も麻生総理大臣も内閣発足直前から口にし始めました。「抜本的見直し」をするということをぶち上げました。

 その中身は?というと、抜本的とはほど遠いマイナーチェンジの印象です。例えば、75歳で一律区分することなく、引き続き健康保険組合を継続できるとか、年金から保険料を天引きしないとか、いうもの。

 これが抜本的か?後期高齢者医療は高齢者にも相応の負担をしてもらい、現役世代の負荷が少しでも少なくなると思っていたら、全くそんなことはありません。美容業界の健康保険制度では、整容国民健康保険や理美容健康保険組合の保険料が4月から上っています。最近では、西濃運輸の健康権組合が8月1日付けで解散をしました。

 一方では、介護業界は重労働・低賃金で人不足となり本来のサービスが提供できないところもあります。

 確かに、年々膨張する医療費の主たる原因は高齢化社会にあることは間違いありません。その部分を解決する手段として後期高齢者医療制度を始めたのでは?

 いずれにしても、国民に必要な医療を受けさせながらも医療費の伸びを抑制し、医療介護従事者が誇りを持って働ける仕組みをつくることが抜本的というのでは?選挙目当てで受けを狙わず、本質的な解決のために知恵を絞ってもらいたいと思います。
posted by つゆ☆チャン at 21:46| Comment(0) | セカンドライフサポート
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