2009年09月27日

社労士開業10周年

 おかげさまで、今年9月1日で社労士開業登録して10年が経過し、11年目になりました。平成10年に合格したものの、社労士の具体的な仕事を知らずして、翌平成11年に開業登録をしました。

 なんか目算があって開業したわけではありません。当時やっていた保険の営業にほとんど展望を持つことができず、やむにやまれずの選択です。

 現在同様、開業当時も不況期でした。その結果「助成金」という事業主にとっても社労士にとってもおいしい商材があり、私も含めて開業間もない社労士はかなりこの「助成金」を手がけたものと思われます。

 この10年間、社労士として一通りの経験はしてきました。ただ、なんでもやれますというのは、どの分野にも際立った専門性がないことを意味します。逆に、1点集中すれば、時代の変化に対応できないリスクもあります。

 低成長を続けざるを得ない日本企業において、どのように「高付加価値」の商品やサービスが提供できるかが生命線。それを人的な面からサポートできるかどうかが、「人」に関する専門家の重要なミッションです。

 すなわち、労務管理や人事制度という企業のインフラの整備・運用だけでなく、人や組織のスピリットを刺激するようなことができるならば、この仕事の価値の最大化が実現できたと言えます。

 まだまだ、試行錯誤中ですが、ステップバイステップで成長し貢献できればいいのでは、と考えています。9月30日には開業当時お世話になった上村貞雄先生率いるファーストステップグループの10周年企画もあり、久しぶりに十数名の仲間が集まることになっています。

 日本では大きな転換期を迎えているだけに、私たちの期待されることに精一杯応えたいと思います。これからもよろしくお願いします。
posted by つゆ☆チャン at 14:20| Comment(0) | 人事労務

PHPビジネスコーチマスタリーコース09秋

 先日25日(金)は京都駅南にあるPHP研究所でビジネスコーチングマスタリーコースを受講。PHP主催のビジネスコーチ養成講座の修了生だけが参加できる限定講座です。

 平成18年1月以来、この会場には約20回は通ったと思います。いわば、私のとっての学びのホームグラウンド。講師の田近先生を始め、講座の先輩、同期、後輩と会うことで、学びのスピリットが刺激されモチベーションが上がります。

 さて、今回の講座テーマは「メタ・スキル」。メタは「○○を超えて」という意味です。何かをするには当事者としてどっぷり浸かりながら行うと同時に、その姿を俯瞰している視点も必要です。

 研修を進める上で、どのように「気付き」を与えるのか?は講師としての重要なスキルです。それが促進されるような研修プログラムになっているかどうか?そもそも自分自身の気付きのプロセスを知らなければ、効果的に相手に気付きを与えることはできません。

 今回は気付きのプロセスをメタレベルで考えようという内容でした。「わかる」と「できる」は格段に違うだけに、まだまだ学びの途上です。別の言い方をすれば、まだまだ進化できる可能性も感じます。

 人や組織の成長のために、今回学んだ「メタスキル」をどのように活用するか?なかなかハードルの高い課題です。いくつかのヒントはいただいたので、機会をみて使ってみようと思います。 
posted by つゆ☆チャン at 13:27| Comment(0) | 学びの旅