2011年11月25日

福知山マラソン2011

 2年ぶり5回目の福知山マラソンに参加しました。渋滞を避けるために朝4時半起きで出発することが多いですが、今回は数日前にキャンセルがあったところにうまくハマり、前泊が可能となり、大変ラッキーでした。

 前日の天気予報は午後から雨。どう考えても一番しんどいところで雨に打たれながら走るか〜と不安になりましたが、これまたラッキーなことにほぼ1日中曇りで、最高のレースコンディションでした。

 そんな中、午前10時半にスタート。以前より前のブロックでスタートできたせいか、スタートラインを越したのは号砲から2分遅れ。いつもは渋滞する数キロもまあまあ走れた感じでした。

 そのせいか、10キロの通過は自分の時計で約50分。いつもより2、3分早いペースです。流れに身を任せ、自分の体が覚えているペースで走っていきました。次の10キロも約50分。そろそろしんどくなる25キロを過ぎてもキロ5分のペースを維持できていました。

 このままいけば、福知山で3時間40分を切れるかも?という期待が出てきたとたん、来てはいけない失速モードが29キロからぼちぼちとやってきました。いよいよ、「苦行」の始まりです。個人的には省エネ走法ですが、たぶんまわりからは早歩きにしか見えないと思います。

 キロ5分のペースがキロ6分に。ついに38キロからはSTOP&GOの繰り返し。30〜40キロの時間は約58分。そして、福知山マラソン最大の難所ラスト1キロ余りの上り坂。今年こそ駆け上げるぞ!という事前の意気込みも虚しく、そんな気力も体力も残っていませんでした。

 結局ゴールはネットタイムで3時間44分36秒。2年前の記録よりは5分以上短縮できましたが、ベストには遠く、私の中では極めて平均的なタイムでした。これが今の実力なんでしょうね。今年は事前の走り込みを強化したので、長期低落傾向に歯止めがかけられたものの、福知山での3時間40分切りは来年以降への持越しです。

 今回は、大阪、神戸と立て続けに抽選から漏れ、この福知山になったわけです。昨年はいびがわを走り、改めてこの福知山マラソンの運営レベルの高さを感じました。ランネットの評価でも神戸マラソンは初回ということもあって結構いろいろ言われているみたいですが、福知山マラソンは概ね高評価です。ボランティアの皆さん、沿道の皆さんに感謝です。

 来年の京都マラソンには参加できませんが、ボランティアに出てみようかなという気になりました。気持ちよく走れるために何かお手伝いできればいいですね。

 今回も学びの多い「秋の苦行」でした。次は来年3月の篠山。やるぞ!!!

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2011年10月08日

具体的事例に学ぶ「職場を活性化させるクレド」作成法

 昨日(7日)は、かねてから関心のあったクレドのセミナーに参加しました。講師は、日本で唯一のクレドコンサルティング会社の吉田社長です。

 クレドと言えばリッツカールトンやジョンソン&ジョンソンが有名です。それらのクレドの歴史のある企業責任者からアドバイスを引き出しながら、2004年の創業以来数多くのクレド開発を重ね、誰もが知っている会社のクレド作成のサポートも手がけています。

 今回は一般企業から医療福祉分野の組織まで手掛けた実例をもとに、どのようなコンセプトでどのように作成していくかを説明していただいたわけです。

 経営理念の下に「経営戦略」が存在します。私の仕事で言えば、人事戦略になります。人事評価制度を作成する場合も経営理念は重要視すべき要素です。しかし、現実は、経営理念が必ずしも浸透しているわけではなく、単なるお題目の状況も見受けられます。

 クレドで表現するのは、その組織が大事にする価値観や行動指針です。経営理念はアンタッチャブルなところがありますが、クレドは見直し可能です。時代や経済環境の変化に合わせてクレドを進化させることができます。

 これからの時代、相当厳しいことが予想されます。昨日と同じことをやっていては生き残ることはできません。そうかと言って、全てをガラリと変えることも簡単なことではありません。

 その組織のミッション・ビジョン・バリューを定義し直し、それをクレドに落とし込むことで、そこで働く従業員との意識のすり合わせが可能になります。意識の共有が、行動を促進します。人事制度やBSC(バランスト・スコア・カード)などのマネジメントツールを効果的に動かすことによって、業績向上や顧客満足向上が達成でき、その結果として組織の生き残りを可能にします。

 将来的には、当社においてもクレド推進サポートを行う予定です。まずは、自社から取り組んでみます。
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2011年09月04日

エクセレント・ホスピタル

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 著者 クィント・ステューダー ディスカバヴァー・トゥエンティワン 2400円(税別) 平成23年7月初版

 たまたま入った本屋で目についた本でした。仕事で医療業界に関わっているので、無意識のアンテナに導かれたのでしょうか?この本のサブタイトルは「メディカルコーチングで病院が変わる」。

 コーチングを学んで5年になりますが、この「メディカルコーチング」なるものがよくわかっていません。通常のコーチングとそもそも何が違うのか?しかも、変わりにくい組織風土を持つ病院が変わる?(そんなことができるなら、ぜひ知りたい!という素朴な欲求)これは買って読むしかないと即決でした。

 内容はコーチングというよりはコンサルティングでしょうね。残念ながら、メディカルコーチングとは?という疑問は解消できませんでした。しかし、組織変革の考え方ややり方のツボを示唆してくれます。

 この本の重要なメッセージとして、「5つの柱」と「9つの原則」をお伝えしています。

「5つの柱」とは、病院経営を管理し、評価する対象です。(WHATに相当)
 1、医療の質
 2、サービス
 3、人材
 4、成長
 5、財務
 BSC(バランスト・スコア・カード)の4つの視点に非常に似ています。

「9つの原則」とは、上記項目を上げるためのやり方で、HOWに相当します。
 1、最高の病院になることを決意する。
 2、重要な指標を測定し、改善する。
 3、サービス志向の文化をつくる。
 4、リーダーを育成する。
 5、職員の満足度に重点を置く。
 6、職員一人ひとりに責任感をもたせる。
 7、個人の行動を、組織のゴール・価値観を合致させる。
 8、すべての職員とコミュニケーションをとる。
 9、成功を認め、讃える。

 具体的な手法についても少し触れているので、医療関係のマネージャーやリーダーにとっては非常に参考になるではないでしょうか?私が病院経営者ならば、主任以上には必読書としてレポートを提出させたいところです。

 今から関与先でアクションを取ろうとしていることのヒントになりました。必要に応じて読み返したいと思っています
posted by つゆ☆チャン at 15:24| Comment(0) | 書評

2011年09月03日

野村克也講演会〜弱者の戦略〜

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 少し前の話ですが、8月27日(土)の夕方は野村元監督の講演会に行ってきました。知人より参加費2000円は安い!ということで紹介され、申込みした次第です。

 テーマは「弱者の戦略」でした。ある研修会社主催の講演会で対象者は中小零細の経営者及び経営幹部であったので、その方々に対してのアドバイスめいたものの話を、野球を例に話されるのかと予想していました。野村元監督曰く「弱者とは自分のこと」と前置きした上で、子供の時の貧乏でお金に苦労した家庭環境の話をスタートに、南海へのテスト生合格・入団、さらに2軍での下積み時代の話をしていただきました。

 活躍するまでには相当苦労したということは知っていましたが、そのあたりをリアルさは時代を超えて伝わってくるものがあります。その中で努力を重ねてこられたわけで、私が受け取ったメッセージとしては「相手を知って自分を知って適切な努力を行うこと。その努力は裏切らない」ということでした。

 やみくもに「努力」しても徒労に終わるだけ。少々身につまされる話です。(もっとも監督が言う「努力」レベルがそもそも違うような気がしますが・・・)

 この講演会監督自身の時間配分をコントロールしていなかったようで、お客さんサービスのために?いろいろ脱線して言及していたせいか、途中でタイムアップ。主催者側の半ば強制終了がなければ、もっといろいろ「ここだけの話」を聞けたのに〜と思った人は私だけでないはず。

 いずれにせよ、十分楽しませていただいた2時間でした。ありがとうございました。

 
 
posted by つゆ☆チャン at 17:36| Comment(0) | 学びの旅

2011年08月20日

小田和正in神戸 どうも〜!

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 2か月ぶりの小田さんのライブ。神戸のワールド記念ホールに行ってきました。スタンド席ということで期待をしていませんでしたが、ステージの真正面でよく見えます。そのステージから前方にさらに小ステージが設けられており、その真ん前の席。ということで約10Mの距離で小田さんの姿を捉えることができ、大変満足!

 歌はもちろん最新アルバム「どーも」からほぼ全曲を、ソロになってからの曲やオフコース時代の曲など飽きさせない選曲でした。特に「夏の終わり」少々感動しました〜。(お聴きになりたい人はYou Tubeで検索を)

 MCも毎回違うことを話すことを心掛けていると以前におっしゃっていた通り、今回も福井公演とは違う内容でした。(いつもより若干毒気は少なかったような気がしますが。)毎回、ネタを仕入れるのは相当アンテナを張っておかないとキャッチできませんよね。

 今回の印象的な場面は、会場スタッフによる一曲限定の急造コーラス隊。実は毎回やっているらしいのですが、会場のスクリーンに映し出されたので、しっかり記憶に残りました。こんなことやっているのはおそらく小田さんのライブだけでしょう。なんか楽しいそうな彼らの歌う姿がとても印象的でした。

 次回は9月の京セラドーム大阪。ここには家族やその友人含めて5名で繰り出します。今回のような距離感は期待していませんが、会場人数は数倍になってると思われるので、「今日もどこかで」の何万人の合唱を楽しみたいと思います。
posted by つゆ☆チャン at 11:45| Comment(0) | 日記

2011年08月07日

医療BSCファシリテーター講座

 8月6、7日は東京で開催された医療BSC学会主催のファシリテーター講座に参加してきました。全国から5病院・施設が参加。済生会、赤十字、徳洲会など全国規模の系列病院が参加する中、顧問先のR病院幹部と一緒に受講してきました。

 既にBSCを導入しているところもあれば、R病院のようにBSCの基礎知識を全く持たずに参加したところもあります。BSCが万能のマネジメントツールとは思いませんが、このようなツールを活用し、少しでも経営や医療看護の質を向上させようという思いを持ってきたメンバーばかり。うちのグループでもそうでしたが、各テーブルで熱い議論がされたようです。

 私自身も初めてBSCに取り組みました。SWOT分析、クロスSWOT分析から導き出された経営目標に優先順位を付け、重要な3つのテーマについて4つの視点で戦略マップを作成。その後、一つのテーマについてスコアカードを作成するという流れでした。

 やってみて難しいのは、整合性でしょうね。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、タテ・ヨコの流れの中に因果関係と論理性を持たせるためには、他面的かつ深い議論が必要になります。途中では我々レベルでも混乱するわけですから、これを看護部やコメディカルのマネジメント層に実施させるためには、相当ハードルが高いように思います。これがスンナリ受け入れられる病院や職員が比較的レベルが高いということですね。

 期待を込めて言えば、彼らには医療技術などの専門性の向上だけでなく、マネジメント能力アップも図ってほしいわけで、このBSCに取り組むことによってその効果は期待できます。

 マネジメント力が一般企業に比べて低いとされる医療機関がBSCを活用してマネジメント力を上げ、それがESやCSの向上につながれば言うことありません。ぜひ、そのようなサポートができるようにBSC学習を続ける予定です。
posted by つゆ☆チャン at 23:06| Comment(0) | 学びの旅

2011年08月03日

いきものがかりファンクラスツアー〜ホームルーム2011

 いきものがかりファンクラブ限定でのライブに行ってきました〜!場所はZepp Oosaka。6時前に会場に到着すると、当たり前ですが、たくさんのファンが既に並んでいました。いきものがかりのファンなので、尖った感じの人もなく。意外に男性が多かったですね。

 さて、ライブは午後7時〜9時過ぎまで。このファンライブは「自由」というテーマで、販売されているCD以外の楽曲もやっていただきました。カバー曲あり、インディーズ時代の曲あり。しっとり聴かせる唄から盛り上がる曲まで本当にバラエティ広く楽しめた2時間でした。

 ただ、オールスタンディングなのは少々キツイ。しかも、前に立ってる人がデカければ、視界が遮られるので困ります。174cmの私が言うのだから、一般的には女の子などはハンディありますね。

 それにしても、毎回MCが良くなっていて、それも楽しいです。昨年の大阪城ホールでは劇的な進化を感じましたが、今回はさらに小技が利いています。ホッチもよく話してたし・・・。

 このライブのためだけにファンクラブに加入しましたが、入場料と会費を考えても、約10mという距離で彼らを見ることができ、本当にお得感満載でした。通常のライブじゃあり得ません!!

 次回はいつやってくれるのでしょうか?ますますの活躍を期待しています。
posted by つゆ☆チャン at 14:22| Comment(0) | 日記

2011年08月02日

伸び続ける会社の「ノリ」の法則

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 著者 遠藤功 日本経済新聞出版社(日経プレミアシリーズ) 850円(税別) 平成23年5月初版

 学びの友に紹介されて読みました。著者はコンサルティング会社の会長遠藤功さんです。戦略系コンサルファームのトップではなく、リクルート出身のコンサルタントが書きそうな内容です。

 この「ノリ」というのは、いわゆるノリはいい、悪いで使われるあの「ノリ」です。ノリとは自然と身体が動くこと。音楽を聴いて身体がswingする感覚だと言っています。つまり、左脳ではなく、右脳を使えというふうに理解しました。

 ただ、ノリは人間の感情とリンクしているものだろうから、自然発生的にノリが生まれるのを待つのではなく、ノリのメカニズムを知り、ノリを生み出すような仕掛けが必要だと言っています。

 その事例の一つとして天竜精機という会社が紹介されていました。長野県駒ヶ根市にある約100名の中小企業です。独自技術による駆動部分を製造しています。ここの社員は、自分の本来の仕事以外に、工場見学対応など会社として誰かがやらなければならない仕事を分担して取り組んでいます。社内には多くのプロジェクトが走っているようです。

 私が思うに、個人と個人の壁や部署の枠を超えてコラボレーションをすることで何か違うものが生まれ、仕事も楽しめ、会社に対するロイヤリティが高まるのではないか?自分主義、部署主義の部分最適ではなく、全体最適になるような仕組みを入れているのだと思います。

 まさにダニエル・キム提唱の関係性の質が思考の質を高め、それが行動の質につながり、成果の質となって表れるということなんでしょうね。文庫本ということでコストパフォーマンス高いです。お勧めです
posted by つゆ☆チャン at 17:20| Comment(0) | 書評

2011年07月27日

なでしこ力〜さあ、一緒に世界一になろう!

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 著者 佐々木則夫 講談社 1200円(税別) 平成23年1月初版

 私たちに感動を与えてくれた、なでしこJAPANの佐々木監督による著書。優勝後、本屋さんで見ないなと思っていたら、帯が変わって再登場。もちろん「ワールドカップ優勝」という文字がしっかり入っていました。

 それにしても、今となっては優勝することに関して相当の確信があったのだ、と思わざるを得ませんね。本の中身もなでしこJAPANの最近の戦績や試合の分析、さらにチームへの働きかけ、チームメンバーの動き等うなずくことばかり。

 ワールドカップ優勝は奇跡ではなく(多少の運があったかもしれないけれど)、過去からの延長線上にしっかりと位置付けさせていたのだとわかります。その布石がしっかり打たれていたことがよくわかります。

 そして女性のチーム作りの難しいこと。男性の思考や視点ではどうにもならないことも理解しての取り組み。これはビジネスでも女性が多い職場での関わりのヒントになります。

 あの偉業を達成した今、本当に日本の誇れるなでしこJAPAN。引き続き、ロンドンオリンピックも期待が高まります。今度は日本の未来のエース岩渕真奈選手がやってくれるかも知れませんね。
posted by つゆ☆チャン at 23:32| Comment(0) | 書評

2011年07月24日

島津同期会

 7月22日の夜は、島津製作所時代の同期8人と食事会。前回開催したのが、彼らが入社25周年で勤続表彰を受けた平成19年の春だったので、4年ぶり。あの時もお互いに変わらぬ姿にビックリしましたが、さらに4年が経過しても変わらない姿にさらにビックリです。

 世間的には間違いなくオッサン、オバサンの年齢ですが、特に女性は若さが衰えませんね。その年齢で髪を染めずに黒々しているのは、普段の手入れが行き届いているのか?ストレスのない生活をしているのか?

 私のようにずっと前に会社を辞めて普段は彼らと接することがないだけに、変化していないことをよけい敏感に感じるわけです。

 今回も「天然キャラ」2名が意図せず話題を提供してくれるので、全く話が尽きることなくあっという間に3時間が過ぎていきます。30年前に戻って、久しぶりに心の底から笑える楽しい時間でした。利害が全く絡まず、その瞬間だけを楽しめるのは最高の息抜きです。

 次回は4年後と言わず、来年にでも「床」あたりでやりたいものです。勝手に永久幹事に決めているMさん、よろしくお願いします。
posted by つゆ☆チャン at 14:39| Comment(0) | 日記